群馬の家のお風呂は檜風呂です。
大きさは、人がひとり入れるくらいで、それほど大きくはありません。
檜風呂は、常にお湯か水を張っていなければならないそうです。知っていましたか? 私は知りませんでした。
東京では、かびを抑えるため、風呂場を乾燥させることに気を使っていたので、水気を保っておくなんて、発想がまったく逆なので、始めは驚きました。
また、檜風呂だと、洗うのにも気を使います。
ブラシでごしごしこすると木地を痛めそうだし、洗剤で洗うのも木に悪そうだし。
結局、軽く風呂桶をなでるようにゆすぐ洗い方をしています。
この風呂には温泉を引いています。
村内の温泉宿から、分けてもらっています。
この温泉がなかなかいいのです。
さらっとした湯質で、けれどしっかり体は温まる。
冬でも、この温泉から出た後は体が火照って、しばらく薄着でいます。
"檜の温泉風呂"と、恵まれた風呂ではありますが、ひとつだけ難点があります。
それは、窓が小さいこと。しかも位置が高い所にあるので、その窓から外を見るのは、難儀です。
それがとても残念。
温泉に浸かりながら、外の景色をゆったりと眺められたら、どれほど満ち足りた気分になれるか。
憧れます。
はたして、そんな窓への付け替えがいつ出来るのか。
まったくめどがつきませんが、群馬の家でお風呂に入るたび、実現したところを想像して、夢を膨らませています。
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