私たちは、たびたび成田に行きます。
なので、成田には馴染みがあります。
行き先は、成田空港か成田山新勝寺。
この週末も、新勝寺に行ってきました。
成田山新勝寺は、初詣や節分の豆まきなどで有名ですね。
テレビのニュースで、そういう時、何万人もの人でごった返す様子が映し出されます。
私たちは、そのような混雑を避けるため、普段の日に行きます。
それでも、境内にはひっきりなしに人がやってきます。
やはり、日本でも有数のお寺なのですね。
そのご利益を期待して、お参りをします。
お参りも大事なのですが、実はもう一つ新勝寺に行く目的があります。
それは、占いです。
寺の横に、占い師の小屋が集まっているエリアがあり、その中の1軒にお参りに来るたび伺っているのです。
そして、いろいろことを占ってもらいます。
今までの経験では、占っていただいたことが、当たったこともあれば、外れたこともあります。
そこで、占いの結果のすべてを鵜呑みにはせず、ひとつの方向性が示されたのだと、参考程度に捉えるようにしています。
今回は、今年の運勢を占ってもらいました。
その結果、少し注意すべきことがあるとのことでした。
心に留める程度に気をつけていこうと思います。
お参りと占いを済ませたあとには、お楽しみが控えています。
それは、おいしいうなぎを食べること。
寺の参道の両脇には、昔ながらの店が軒を連ねているのですが、その中でも、ひときわ威容を誇る木造3階建ての建物。
それが、うなぎ屋さんの「川豊」です。
そこで、いつも、うな重と肝吸いをいただきます。
川豊さんでは、職人さんが、店先でうなぎをさばいています。
それをすぐに、炭火で焼いて供してくれるのです。
端は少し焦げているところもありますが、それも一興。
身はやわらかくて、口に入れるだけでとろけてしまうくらい。
ほどよい脂もおいしさを引き立てます。
そして、そんな格段の味わいと共に、気持ちを満たしてくれるのが、風格ある店の作りです。
煤けた柱や床の間、黒光りしている床板などに、時代を感じます。
もしかしたら、江戸時代からの建物かもしれない。
そのような貫禄のある座敷に座って、うな重を食べていると、どっぷりと日本情緒に浸れて、心が和んでくるのです。
幸せだなあ と、思います。
そんなふうに大満足して、私たちの成田行き小旅行は締めくくられるのです。
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